雲海の季節です。鑑賞方法のご案内


 
朝晩が涼しくなり始める9月中旬から、カミツレの里には「雲海」が毎朝のように望めるポイントがいくつかあります。お泊りの折には少し早寝早起きをして、ぜひお散歩してみてください。
 

 
■雲海ポイント
1、八寿恵荘から徒歩10分、カミツレの里「おやさい畑」看板前
舗装された坂道を登ります。お宿から一番近い雲海ポイントです。高い位置の雲間から光が差す、いわゆる「天使のはしご」が見られることも。
 
2、八寿恵荘から徒歩20分、大峰高原「七色大カエデ」周辺
「おやさい畑」よりさらに10分。よりパノラマな景色が広がります。
 
3、八寿恵荘から徒歩40分。道のりは「お散歩」を越えたウォーキングのようになりますが、こちらの景色も見事です。カメラを据え付けて半日粘るような地元の写真家さん達もいらっしゃいます。
 
4、ポイント1~3とは逆方向に、八寿恵荘から徒歩40分。山あいに広がる雲海から安曇野の町並みを見下ろし、北アルプスの峰までを望むパノラマスポットです。
 

 

 
お散歩の後は、カモミールのエキスがたっぷり入った「華密恋の湯」でゆっくりと温まってくださいませ。10月中ごろからは、山の紅葉も始まります。
 
※雲海は気温の低い早朝であればかなりの高確率でご覧頂くことができますが、それでもやはり自然のものですのでどうしても見られない日もあります。そんなときでも、清々しい景色のなか、深呼吸して新鮮な朝の空気を取り入れてから、朝食にいらしてくださいね。