【11月17日(日)13:30~】『名医が語る!最新医療ぶっちゃけトーク』



プログラム主催:一般社団法人 KSHS(キチンと手術・ホンネで再建の会)
協賛:カミツレ研究所

亀田総合病院の福間英祐先生と、東京西徳洲会病院の佐藤一彦先生をお迎えした特別セッションを開催いたします。私たちがいつもお世話になっている、乳がん体験者の会「KSHS」様からのお引き合わせで、このイベントが実現しました。KSHSの代表、溝口綾子さまからは、「カミツレの里の自然環境でのストレスリセットが、乳がんサバイバーの私たちの予後のバックアップに役立つということを、身を持って先生方に実感いただきたい!」という熱いメッセージもいただいております。

イベントでは、今の乳がん治療最前線ばかりではなく、普段聞けない先生方の本音(!)も、お伺いできるかもしれません。福間先生と佐藤先生は、多くのセミナーや海外でのグローバルなご活躍を通し、乳がん治療に対して日々、切磋琢磨されている間柄。悪友であり、飲み友達であり、永遠のライバルでもあり。「おっとり兄とちゃっかり弟」な、お二人のトークをぜひリラックスしてお楽しみください。

先生方から、「どんなテーマでもお話はできるので、テーマを特定せず地元の皆さまが聞きたいことにお答えしたい!」ということでしたので、お申し込みの際にはぜひ「先生方に聞いてみたいこと」をあわせてご記入くださいませ。

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ゲスト:福間英祐 先生
亀田総合病院 乳腺科 主任部長
1979年岩手医科大学卒業。聖路加国際病院を経て、85年帝京大学溝口病院外科助手を経験。95 年には世界初となる内視鏡の手術を行う。その後、2000年4月亀田総合病院に乳腺外科部長として着任。2006 年には、日本初の凍結療法を導入。11年に現職へ着任。

ゲスト:佐藤一彦 先生
東京西徳洲会病院 副院長
包括的がん診療センター長
乳腺腫瘍センター長
1994年防衛医科大学校卒業。センチネルリンパ節生検と乳房部分照射の先駆者。日本人には適応困難と思われていた部分照射だが、小線源治療により11年で600例以上を実施。様々な角度から検証を行い、アジア各国で普及と標準化に努めている。
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●日時:2019年11月17日(日)13:30~16:00
●会場:カミツレの宿 八寿恵荘「ふれあいの間」(長野県池田町広津4098)
直接会場までお越しください。13:00~開場、13:30からスタートです。

●参加費用:500円

●お申し込み
以下のリンクのご参加お申し込み用フォームからお願いいたします。
https://ws.formzu.net/dist/S54259051/