里の便りvol.3 寒い冬にはやっぱり「華密恋の湯」


雪景色とともに八寿恵荘でぜひご体感いただきたいのは、濃厚なカモミールのお風呂「華密恋の湯」。丁寧に自家抽出した濃厚な「カミツレエキス」を毎朝入れる華密恋の湯の魅力をご紹介します。



緑がかった金色にかがやき、甘い香り漂うお湯はまるで美容液そのもの。ゆっくり、じっくりお湯に浸かっていただき、じんわりと体の中まで温まっていただけるよう、お湯の温度は39℃~40℃になっています。


カミツレ(ジャーマンカモミール)は保湿、消炎作用に優れたハーブで、華密恋の湯は肌荒れ、アトピーなどにお悩みのお客様にも大変好評をいただいているお湯です。



華密恋の湯のカミツレエキスは、花だけでなく、茎や葉に含まれるフラボノイド、クマリン、コリン、タンニン等の成分も引き出すため、カモミールの全草を用いて抽出していることが、大きな特徴のひとつです。



また、カモミールの有効成分には、熱に弱いものも含まれているため、非加熱で時間をかけて抽出。シンプルな手法ですが、その分、大量のカモミールと時間を使います。また原料となるカモミールも有機肥料で栽培したものを使用し、合成香料、合成着色料、合成保存料、鉱物油など、お肌に必要のないものは一切いれずエキスを抽出しています。



カミツレエキスを高配合した「華密恋」スキンケア製品の全てを館内でご使用いただけます。お休み前にもお目覚めの後にも、たっぷりとお試しください。カモミールの自然の力をじっくりと味わい、体の中までしっかり温まるご滞在をご用意しております。


■営業情報
2019年2月9日(土)より冬季オープン
>>ご予約受付中
※お車でお越しの場合にはスタッドレスタイヤを装備ください



■お知らせ:冬の便り
vol.1 里の雪あそび、和かんじき
vol.2 風景、どうぶつたち

vol.3 寒い冬にはやっぱり「華密恋の湯」